『東京タワーと桜の見える家』には、屋上に太陽電池パネル(モジュール)が設置されました。
出力効率が良いとされる、SANYO(サンヨー)の太陽電池モジュールを使用(3.68KW)
左は光を電気に変えるモジュール部分のアップ。
平らな屋根に架台を取り付けて、太陽電池パネルには20度の傾斜をつけています。東京ではパネルの理想的な角度は南に面して30度ですが、屋上からの眺望を遮らないよう、今回はメーカーの保証内で低く設置しました。
左は直流を交流に変換するパワーコンディショナー(パワコン)といわれるもので、非常時に太陽光発電の電気を使えるコンセントもついています。左下の小箱は接続箱です。
右は毎日の発電状況を確認できるモニター。
◆住宅に太陽光発電パネルを設置する場合は、国、都、区(市)で補助金が用意されています。
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